なぜワキガはお風呂上がり後でも臭う?その理由は入浴方法が原因だった

どうも、ワキガ王子です。(・ω・)ノシ

ワキガで悩まされているみなさんであれば、ワキガ対策として入浴時に脇などを清潔にして、少しでも臭いを取り除こうと努力をしていますよね。

その心がけ、とても良いことです。 (・ω・)b

しかし、間違った入浴法でそのワキガ臭を加速させてしまうこともあるのをご存知ですか?
せっかくの努力が水の泡どころか逆効果では悲しいですよね。il||li (OдO`) il||li

そこで今回は、ワキガ対策に有効な入浴方法について報道していきたいと思います。

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なぜ、何回シャワーに入っても臭いが消えない?

僕も含めワキガであるみなさんの中には、
仕事から帰ってきてからシャワー、そして出かける前にもシャワー
1日に2回入って出来る限り臭わないようにと努力をされている方多いと思います。

確かにそれで一時はワキガ臭が軽減されるかもしれません。
しかし、それくらいで本来のしつこいワキガ臭は消えてくれませんよね… (TnT)
RPGゲームで例えれば、ラスボス級の強さですからね(笑)

実は、シャワーだけでは肌の清潔を保つことは難しいのです。

ボディーソープでちゃんと洗っても…

シャワーに2回入って、その度にボディーソープで洗っていても
実は、清潔になっていない可能性があるのです。

シャワー時のボディーソープは肌の「表面」の汚れを落とすことはできます。
しかし、汗腺に詰まった油脂や古い角質などはボディーソープでしっかりとその汚れを洗い流すことは難しいのです。

しっかりボディーソープで洗ったのに何でまだ臭うのだ!ヽ(`Д´#)ノ

と不思議に思っていた方は、毛穴の汚れまでは取れていない、ということになります。

残った油脂や古い角質がワキガを加速させる

シャワーやボディーソープで洗い流せなかった油脂や古い角質はワキガ臭の原因である細菌の恰好のエサになってしまいます。
そして細菌の増殖を促しワキガの臭いがきつくなる結果になってしまうのです。       ( ゜A゜;)マジ?

これではシャワーやボディーソープで洗った意味がなくなってしまいますよね。

洗った直後はボディーソープの良い香りがしてるかもしれませんがしばらくしたらワキガ臭が
ぷーんっ…( * ̄^^ ̄*)クンクン…
としてくるのはまさに油脂などが洗い流せてない証拠。

また、ボディーソープの良い香りがしているということは身体にボディーソープが残っている可能性もあります。
流しきれていないボディーソープはもはや汚れでしかありません。ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ

これも、残念ながら細菌のエサとなってしまいます。
さらには、肌が荒れてしまう事もあるので洗い流す際は、これらを十分に気をつけなければなりません。

ゴシゴシは余計に細菌が増殖する原因に

ボディーソープで油脂や古い角質を落とせてないのであればもっとしっかり洗おうと思ったあなた…
ちょっと待ってください!(」°ロ°)」

ワキガ臭をなんとかしよう、ゴシゴシ洗って清潔にしようという心がけは偉大なのですが、それがかえってダメなのです。

ゴシゴシ洗うことで汚れを落とすどころか、油脂や古い角質を汗腺の中へ追いやってしまっていることがあるからなのです。

そうするとどうでしょう…
残念ながら細菌が増殖する原因になってしまい、ワキガが強くなってしまうのです。
ゴシゴシ洗っている人、今日からやめるように…
ここ、テストに出ますよ!

正しい入浴法をすればワキガは軽減される

今まで悪い入浴法を紹介していました。

不安になってしまった方も多いでしょう。
ですがワキガの皆さん、安心してください、
これからワキガの人にオススメの入浴法をご紹介していきます!

これから紹介する事は、毎日じゃなくても出来る限り実践すればワキガ臭がかなり軽減される可能性が大きいです。

その方法とは、湯船に浸かる。
これです。(o・`ω・) ドャア

臭いが取れない場合は湯船に浸かるべし

シャワーだけでは油脂や古い角質は落ちませんでしたよね。

まずはしっかりと湯船に浸かりましょう。_φ(・д・。)メモメモ
そんなに長くなくても大丈夫です。

時間の目安としては10分くらい浸かってください。

湯船に浸かることで油脂や古い角質を浮かすことができます。
また、汗腺も開くことができて、肌の汚れを落としやすい状態になります。

入浴時の順番は浸かってから、体を洗う

あなたは湯船に浸かる時、どういう順番で入っているでしょうか。

僕の場合、体を洗ってからお風呂に入っていました。
湯船のお湯をできるだけ汚したくないですからね。
おそらく多くの方も身体を洗ってから湯船に浸かっていると思います。
(ワキガ王子だけでしたらすみません…)

しかし、ワキガ臭をなんとかしたい人はその順番を逆にしなければいけなかったのです。
そう、湯船に浸かってから身体を洗うようにする、という事です。

初めに、湯船に浸かってワキガのエサになる油脂や古い角質を浮かし、その後身体を洗ってそれらを綺麗に洗い流しましょう。

体を洗わずに湯船に浸かるなんて汚いからダメ!ヽ(`Д´#)ノ

と誰かに怒られるかもしれないですが、その場合は見つからないように浸かりましょう(笑)

ドキドキしますが、ワキガ臭が少しでも改善できるのであればやるしかありませんね。
もしくは先に脇以外をササッと洗って表面の汚れや汗を軽く流してから湯船に浸かりましょう。
それのほうがカモフラージュできます。

なるべく汗をかくまで浸かるように

先程湯船に浸かるのは10分程度で良いとご紹介しましたが、それはあくまでも「汚れを浮かす」という目的の為の時間でした。

しかし、湯船に浸かることにはもう一つ目的があり、それは「汗をかくこと」です。

僕も含めて、ワキガの民は普段汗をかくことはかなり嫌で、避けたいですよね。
汗をかくことで臭いがきつくなってしまうことが多いので当然です。

ですが、お風呂中はなるべく汗をかいて身体のデトックスを促しましょう。
汗をかくくらい浸かっていれば血行も良くなりデトックス効果を期待できます。

身体の中の老廃物を排出してあげれば汗の中に含まれる老廃物が減り、ワキガの臭いにも効果的なのです。( 。・o・。)ノシΩ<ヘェヘェ-

さらに、入浴の効果を倍増させるマッサージをするのもオススメです。
ワキガ臭の一番する脇や脇の下周辺を適度な力でつまむようにマッサージをします。

時間の目安は片方で2〜3分程度、両脇で5分程度なので湯船に浸かっている時間のうち少しだけマッサージに充ててみてくださいね。

お風呂上がりにするべきこと

お風呂でしっかりと臭いの原因となる細菌のエサである皮脂や古い角質は取り除け、清潔にできました。

これで安心!(´∇`*)ホッ

と思うかもしれませんが、せっかく清潔になった身体、その状態をできるだけ長く保つ事が大切です。
まずは清潔なタオルで身体を拭きましょう。

稀に、毎日バスタオルを替えない人がいますが、一度濡れたタオルは細菌がどんどん繁殖してしまいます。
せっかく清潔になった身体を細菌まみれのタオルで拭いてはもったいないです。
できるだけ毎日新しく洗濯したタオルを使用しましょう。

また、お風呂上がりに効率よく使えるのがアルム石。

近くのドラッグストアを探すと、デオナチュレ クリスタルストーンが売ってると思います。
クリスタルストーン(アルム石)がワキガに効果あるか臭気測定器で実験!
の関連記事効果を実験しています。

効き目はマチマチですが、手軽に使えていいですよ(´∇`*)

まとめ

ここまで、ワキガの人が気にするべき入浴法について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

今回の記事をまとめると

・シャワーだけでは不十分。湯船に浸かってなるべく汗をかくべし。脇下マッサージをするとなお良い。

・洗う時はゴシゴシではなく泡立てて優しく。流す際も石鹸が残らないように十分に洗い流すこと。

・入浴後は清潔な状態を保つために綺麗なタオルで拭くべし。

・風呂上がりのアルム石は効率が良いからおすすめ。

と、こんな感じです。(。-∀-)

お風呂に入る時くらい何も気にしないで入りたいものですが、少しワキガ対策を意識するだけで、お風呂上がりのワキガ対策につながります。

是非、面倒臭がらずに試してみてくださいね!

それでは、次の記事でお会いしましょう!      (・ω・)ノシ